テスト作成
ブラウザ操作
クリック, テキスト⼊⼒, プルダウン, ポップアップ, 戻る, 進む, Cookie削除, ダウンロード, アップロード, マウスオーバー, ドラッグ&ドロップ,他多数
モバイルアプリ操作
タップ, テキスト⼊⼒, ピッカー, スイッチ, スワイプ, スクロール, ピンチイン, 画像アップロード, 回転, 他多数
値チェック
⽂字列の値, 要素の表⽰⾮表⽰, 有効無効, 画⾯タイトル, などが期待値どおりかチェック
待ち処理
待ち処理が必要な場合は自動待機。さまざまな条件で明示的に待つことも可能
条件分岐
さまざまな条件に一致する場合のみ処理を実行可能
変数
固定値や画⾯に表⽰された⽂字列を、変数にセット。
変数はテストスクリプトやロケータ内で利用可能
高度な変数
テスト中のパスワード等をマスクできる「シークレット変数」、端末名やブラウザ名などの「システム変数」
便利なコマンド
テストスクリプト中での外部Web API呼び出し、日時情報の計算、四則演算、正規表現マッチ、二段階認証コード計算
WebView
WebViewを使ったモバイルアプリにも対応。CordovaやMonacaのテストにも
端末設定の変更
言語、地域、タイムゾーンなどの端末設定を変更可能
ロケータ編集
UI要素を指定するロケータは、多数の候補から最適なものを選択可能。独自に追加も可能
コメント
スクリプト中にコメントをつけることで、テストの意図をわかりやすく
テスト作成補助
コピー, ペースト, やり直し, 元に戻る, テスト部分実行, テスト中断
Emailテスト
Gmail APIをテスト中から呼び出し、メールユーザー認証やメール内容の確認が可能
画像差分チェック
オープンソースのreg-cliと連携させることで、ページ画像の差分チェックが可能
テスト実行
テスト一括実行
プロジェクト内の指定したテストケースを、クラウド環境やローカルPCでまとめて実行
テスト実行履歴
テスト内容, 各ステップの画⾯キャプチャ, 失敗時UIツリー, ログなどの情報をWebページ上で確認
テスト結果通知
テスト結果をプロジェクトメンバーにメール送信
コマンドライン実行
Web APIやmagic-pod-api-clientによるコマンドラインテスト実行
スケジュール実行
指定された曜日や時間に自動でテスト実行(クラウドのみ)
外部クラウド連携
BrowserStack, HeadSpin, Remote TestKit, SauceLabsのブラウザ・実機でテストを実行
クロス端末テスト
一括テストを様々な種類のブラウザ・端末で並列・直列実行(クラウドのみ)
ラベルによるテスト指定
各テストにラベルをつけ、ラベルを指定(または除外)してテスト実行
メンテナンス効率化
自動修復
テスト対象要素が見つからない場合に、AIがテストを自動修正して処理を継続
画面定義共通化
複数のテストケースで使われる画面定義を共有し、保守性を向上
共有ステップ
よく使う処理をまとめて「共有ステップ」化し、複数のテストで共有。
値やUI要素をステップのパラメータにすることも可能
データ駆動テスト
同じような処理を、データパターンを変えて繰り返し実行
共有変数
全テストで共通して使用する変数の値を、外部から指定
その他
画面キャプチャ取得
テスト実行時に取得した画面キャプチャを一括ダウンロード
Magic Pod Web API
Magic Podの様々な機能をWeb API経由で呼び出し
セキュリティ
メンバーごと・プロジェクト単位での権限管理、接続元IP制限、SAML認証
多言語対応
英語利用可, 端末の言語・地域設定, 多言語データパターン